料金プラン比較(税込)

movaタイプL(4,900円:割引後)、ウィルコム定額プラン(2,900円)、つなぎ放題(5,176円)の10.5円でかけられる秒数。

                           一般加入電話へ      携帯電話へ       パケット通信
DoCoMo movaタイプLから 30秒 30秒 0.315円
ウィルコム定額プランから 30秒 24秒 ネット接続0.021円
つなぎ放題から 同一区内70秒 24秒 使い放題
隣接-30km60秒
明石まで(430km位)20秒
ウィルコムpdxドメインのメールは送受信無料。
カイ氏伝: W-ZERO3のオススメ料金プランを考える

いま契約しているAirEDGE[PRO]とウィルコム定額プランとのマルチパック、さらにデータ定額を組み合わせると負担額増はmax3,800円で128kbps接続。
一方、つなぎ放題は一般加入電話ウィルコム定額プランの半額で通話できて5,176円で64kbps。
ちなみに6月のmovaでのダイヤル通話料(一般あて、携帯あての割合は不明)は約2,000円。これをウィルコムのそれぞれのプランに当てはめてみる。
ウィルコム定額プランでは単価はmovaとほぼ同じなので負担増は2,000円+3,800円=5,800円がmax。
つなぎ放題では、計算を簡単にするため、秒数を60秒として通話先をすべて一般加入電話あてと想定すると、通話料は半額の1,000円。負担増は1,000円+5,176円=6,176円。
6月の使い方でみた2つのプランの差額は376円だが、近場(30kmまで)の一般加入電話あての通話が多くなるほどつなぎ放題が得になる。376円はつなぎ放題の通話時間にして18分ほどでまかなえる。月の通話時間では誤差の範囲内だ。